素敵な人生の黄昏のために!

アラフィフにして突然の人生の転機におっかなびっくりの日々。どうにか楽しむぞ~

退職・・・

品質を軽視して、改善を促しても聞く耳を持っていただけない(コストといって不要判断)ことや、現状でも人員不足で回っていない業務を、IPOのためという理由で、さらに増やす方向にシフトしていることで、今後の会社の方向性に共感できず、退社を決意したものの、やはり次を決めないまま辞めることは本当に不安だね~

かなりご無沙汰のブログ更新

この2カ月半は、本当につらい日々だったよ

自己肯定感が完全に崩壊し、何もできない自分を実感させられ、周りからもあまり必要とされていないように感じてしまっていた

まさに、うつへとまっしぐら状態

しかし、ここ数日ちょっとだけ上向いているかな

もう首なら首って言ってもらえばいい

この会社の仕事はこれまでの経験では対応できないほど極端に属人的かつハイスピードで品質を無視した開発を行っている、食品会社なのに、しかも超高級な・・・

よくしようなんて思わない 

しばらく貯金ができるまでの間は、目立たぬように生き延びるぞ!!

 

入社後少し貯金も増えて言っているので、この調子、この調子♪♪

しばらくぶりのアップデート

ご無沙汰です

今日は引っ越しから約1か月後の現状を少し

 

ほぼ1カ月でやっとインターネットがひけ、昔のネットづけ人生にもどりました

これはいろんな意味で大きいと思いたい

 

この1か月、ほとんど家にこもった自粛生活を続けていたため、人と話すことに飢えている

一昨日は福島赴任中の I-さんに時間をもらって21:30~24:00までのオンライン愚痴大会に付き合っていただいた

正直、新しい生活を始めてしばらくの間は不安の塊で、小さな石にもつまずくものだ

知ってはいても、やはりその流れから逃れることはとても難しく、かくいう私もその石につまずき、いまにも転びそう

I-さんとの時間は、大きな安らぎになったよ

 

本当に I-さんがいてくれて助かった

 

これからも一生頼りにしてます

家の契約は難しいね~

いろいろと細かなところが気になって・・・

担当者いわちゃんに迷惑かけてるかもしれないなぁ・・・いや、迷惑って思ってるよな

でも、入居前にきちんとして契約しないと、出るときにもめるのはよくないからね

 

あと二日で引っ越し、金が少しかかることは気にせずに、前に進もう!

 

ものちゃんの勤務先で引っ越し前最後になるかなぁのあいさつに出向く

思いのほか買い物客でにぎわっていてびっくりするも、やっぱりものちゃんは小動物系のかわいらしさがあって、娘みたいやな  ぜひ、日本語教師としても、女性としても、幸せになってほしいね  無職時代を支えてくれたものちゃん、ありがとう!

 

 

仕事決まり、家決まり、ついに始まる新しい生活

神戸生活もあと1週間

多くのことを考える1年だった

自分を見つめ返し、知り、周りの人の存在を知った

人は1人では生きられない、生きにくい

相互依存の必要性を強く感じた

転職先決定

生みの苦しみで、2つの選択肢から、生意気にも選ばせていただくという形で、決めることになった

その過程でも、右に左に、人の声や市場の急激な変化などで、揺れまくった

入る前に何が正解かなど、わかるわけもない

はいって何をし、どう正解に導くか、が重要なのでであって、決まっている正解・不正解は世の中には存在していないことが多い

人が見て正解でも自分は不正解と感じることもある これは、自分の見方を少し修正することで対応することも可能だろう

逆に、自分は正解と思っていても、周りから見たら、なんでそんな選択をしたの?って場合もある。これは少し人の声の意図を把握するための手間をかけてもいいと思い

 

どんな場合でも、焦って動くのはよくないというのが、やはり学びであろう

特にここしばらくの転職は、いや、シンガポールからの帰国のときにすでに焦ってただ悪しくない選択をしていたのかもしれない

そうすると、ほぼ10年ほどの間、不確かな感覚的な意思決定の元、ふらつきまくっていたんだなぁ

先人が言っていた40にして迷わず・・・残念ながら、50直前にしていまだ大いに迷うだね

 

なにより、この過程の中で、本転職において、一番心の支えになってくださったエージェントのOさんに迷惑をかけてしまったことは、心が痛い

最後も、「ふざけんな!!!」って怒られても仕方ない状況にもかかわらず、そういう気持ちが本音ではあるけれど、とは言いつつも、「決めた道で活躍してください。決定に至る過程でOさん含めいろいろな迷惑をかけたことや、自らで考えた事柄を忘れないように」といってくださったこと、絶対に忘れずに、困難があっても決してあきらめない

 

Oさん、本当に心から感謝しています  ありがとうございました