日本語、初授業!
ついに始まった。
日本語を学びたいという外国の方々にしっかり学んでいただくために、自分自身もしっかり学ぶぞ!
って思って臨んだ第一回 ”音声学”。
日本語を無意識にしゃべっていた自分を恥ずかしく思ってしまったよ
母音を口の開き方、舌の位置、声帯の振動などを意識して発していたことなどなかった
口の中を20か所ぐらいに分け、それぞれの部分に舌の先端・真ん中、根本などをつけることで、口の中の空間をコントロールし、出てくる音が変わっているらしい
結果、50年ぐらいも生きていて、その音の出し方を正しくできていたのか、不安になってしまったよ => こんな状態で教えられるのかな~~~
次回は子音も同様な音の出し方などを学ぶらしいか、母音より圧倒的に音の数も多いし、不安たっぷりの船出です