素敵な人生の黄昏のために!

アラフィフにして突然の人生の転機におっかなびっくりの日々。どうにか楽しむぞ~

インタビュー・・・いい経験だったかな

昨日は雨の降る中、東京で2件のインタビューを受けてきた

 

一つ目は、大手外食メーカーの専属容器・物流を担うパートナー企業で、安定した仕事かつ、主に担う職務が、これまでの経験に沿っていると感じることができ、その点においての不安はなかった。こちらに関しては、直属の上司にあたる方(フィリピン人の元P)から、一次インタビューを受けていたので、大枠で理解はしていたこともあり、気分は楽であった。

懸念として、現職がこれも元Pの知人であり、Behavior(ふるまい)に問題があり退職勧奨をされていると聞いたので、もしかしてP的なふるまいが日本の組織にそぐわないと判断されていたのでは、と思っていたが、今回そうではない部分の振る舞いであったことが確認されたので安心できた。

こちらでも最終製品をになるメーカーから、そちらにより近い立ち位置ではあるが、供給する業者となることへの違和感はないか?との質問があったが、本当に立ち位置が近いことと、ほぼ100パーセントの資材をこの会社経由で供給しているとのことで、ほぼ最終メーカーの一部署のような立ち位置であると判断できそうなので、あまり気にしていないと伝えた

資材メーカーもとても協力的な関係ができており、法令順守や技術的なサポートをいただけているとのことで、現職が入社前に去り引継ぎがなかったとしても、職務の遂行上問題は少ないと思われるとのことだったので少し安心。

ただ、上記はこれまで2社でも同様に聞いていて、実際はそんなにうまいこと行くわけないとの実体験をしているので、不安は残る

 

二つ目は友人の紹介でフィルムメーカー。これまでには最終製品のメーカーとして、これら原料メーカーに提案される資材を選択しながら使わせていただいていたので、立場が変わることになり、この変化をどう感じるか、が大きなポイントになりそうである

3人と話し、一人目の直属上司になる人は、多くの部分で話が合い、いい感触を得ることができたと思った

二人目は部門のトップで、より原料畑で経験を積んでいる方だったこともあり、技術的な知見を掘り下げられ、自分の経験の薄さを痛感させられた。この時点で、最終製品メーカーと原料メーカーの立場の違いによる業務上の重点ポイントの違いを認識することができたので、とてもためになった

三人目は人事の方だったので、また、直前に職種への適性を自分自身で疑問に感じていたので、特に緊張することもなく条件面や働き方、職場環境などをうかがうにとどまった

 

結果より、1社目がよりよく感じた