働き続ける・生き続ける意味について
時間もあるし、ネットの検索などしながら、今後の人生(未来)を考えてみることにした
そのためにも、これまで何をしてきて、何ができ、何をしたかったのか、など過去を思い返し、人生の棚卸をしてみる
すると、朝起きて会社行き、同僚や取引先と仕事をこなし、たまにうまいもの食ったり、ちょっと余裕ができたら旅行に行ったりした穏やかだった日々。 たまにおとずれる壮絶だった日々すら、今の状況からすると、なぜかほほえましく、懐かしく思えた。んっ・・・棚卸は作業は進まず、しばし思い出にふけっただけになった
素朴な疑問が・・・・あれっ、なぜこれまではあんなに頑張ってこれたのかなぁ~
そして、頑張った結果の現状を思い、何かむなしさを感じてしまった
なぜ人は働き、なぜ生き続けるのだろう・・・・
金のため、自己実現のため、でも結局永遠に続くわけではない人生、ゴールなき旅・・・・ 金も自己実現も、それらをどう使うかが頭にないと、手に入れた時のむなしさだけが付きまとうのかもね
いや~、棚卸はあとでやるとして、とりあえず、人生第2章の始まりに、過去の振り返りはあまりよろしくなかったですね~
まずは前向きな気持ちになることが大事だし、これからの人生を、若かりし日々のように振り返らず前だけ見ながら生きていけるように、切り替えるぞ!!
っと思ってはみたものの、で、なにするの?と自問するも答えは出ず・・・・
これが会社人生を長くやってきた人が遭遇する退職後の憂鬱なんだな
50前にして、このことを考える時間ができたことはプラスと考え、焦らず・のんびり・ゆったり 過ごしながら、それでいて今後目指すささやかなゴールとその活用方法を考える。 がんばれ、自分!! でも、がんばりすぎない程度に(笑