これはいい癖、悪い癖?
常に、今より将来を想定した一手を、できるだけ早く打ちたがる癖がある
転職を重ねてきた経緯においても、その癖は強く出ていたように思える
上海に移転の話がでて、そのための長期出張を打診された。そのことから長期的視点で中国移転は自分のキャリアプランに合わないし、大気汚染などもあり、行かないと判断し、会社を辞めてしまう。その結果、移転プランをリードしていた上司の失脚、プランの見直しにより、現在も存続している。
ぎりぎりまで何もしないのはよくないが、今動いても何も決められないのは事実。
これは、単純に憶病なのだろうか・・・・
いや、いい意味の臆病(そう言ってしまうと悪いものに聞こえるが)と考えよう