転職先決定
生みの苦しみで、2つの選択肢から、生意気にも選ばせていただくという形で、決めることになった
その過程でも、右に左に、人の声や市場の急激な変化などで、揺れまくった
入る前に何が正解かなど、わかるわけもない
はいって何をし、どう正解に導くか、が重要なのでであって、決まっている正解・不正解は世の中には存在していないことが多い
人が見て正解でも自分は不正解と感じることもある これは、自分の見方を少し修正することで対応することも可能だろう
逆に、自分は正解と思っていても、周りから見たら、なんでそんな選択をしたの?って場合もある。これは少し人の声の意図を把握するための手間をかけてもいいと思い
どんな場合でも、焦って動くのはよくないというのが、やはり学びであろう
特にここしばらくの転職は、いや、シンガポールからの帰国のときにすでに焦ってただ悪しくない選択をしていたのかもしれない
そうすると、ほぼ10年ほどの間、不確かな感覚的な意思決定の元、ふらつきまくっていたんだなぁ
先人が言っていた40にして迷わず・・・残念ながら、50直前にしていまだ大いに迷うだね