日本語の勉強法
ある先生とこれまでの一ヶ月と、これからの学び方を相談
いま学んでるこまかな文法は実際の授業で学習者使うのか聞いてみたが、学習者のほとんどに必要なく、ほぼわかっていないような内容だろうとのことだった
ただ、これら基礎を知っていないと、もしもの時に対応できないし、正しく教えることもできないから、しっかりと基礎となる文法などを学ぶプログラムになっているらしい
英会話を学んでいた時の学習者の観点から、まず文法の詳細など気にしてなかったし、まずはコミュニケーションをするための近道を教授してほしかったなぁと思っていた
そして、英会話の先生はそれをしていたと思う
文法を含む例文を用いて、どう使うのかを教えてくれ、その文法を名前などを覚えるようなことは一切教わっていないと思う
調音器官や調音点の暗記など、ありえないと思った
でも、日本では完璧主義だから、その辺もすべて知ったうえでないと教えられないと思われているようだ
今後、日本語教師を国家資格にするような話まであるようで、ますます厳しくなるようだ
そこでまた授業料も上がり、資格受験量も上がり、授業。試験内容も難しくなるだろう
介護ビジネスが広がった時も同様に、金になりそうなところに資格や規制を国家主導で作って、周辺の人たちのみが裕福になり、実際の教師(介護関連の現場で働く人々)は薄給で過酷な仕事をしていて、不満だらけ。
同じことが起こるだろうなぁ
困るのは教師と学習者